2011年8月31日水曜日

震災の傷跡はまだまだ・・・

 今日、2人の利用者さんの葬儀に行ってきました。お二人ともこの大震災で大きな被害を受けました。
 Sさんは、震災の日、床まで津波が上がりました。80歳を超える夫婦は、夜を徹して家に上がった泥を払いました。仙台新港に働きに行っていた息子さんは何日も帰らず、ただおろおろする日をおくりました。震災まで家事もしていたSさんは、その後歩けなくなり寝たきり状態となりました。たんぽぽに通所した時は車椅子でした。息子さんは喪主挨拶で「自分が、あの日仕事が休みだったら、母は死ぬことはなかったのではないかと」と涙しました。
Hさんは、92歳でした。自宅は海岸沿いでした。何ひとつ残さず津波はすべてを奪いました。人生の終焉をSさんは、住み続けた自宅ではなく、借家で迎えました。これまで築いてきたすべてを失いました。悔しくて悔しくて仕方なかったのではないでしょうか。夏祭りに差し上げたお菓子の入った布袋を御家族は棺に入れて下さいました。
 震災復興の日を見ることなく旅立ったお二人のご冥福を祈ります。
 

2011年8月26日金曜日

たんぽぽ夏祭り 職員の花笠踊り








仕事を終えてから職員は、皆さんに花笠踊りを披露しようと練習を重ねました。

利用者さんから拍手喝采。楽しんでいただけてありがとうございました。





2011年8月25日木曜日

震災復興 たんぽぽ夏祭り 開催






















25日と27日と2日間、夏祭りを開催しました。

職員は浴衣で皆さんをお迎えしました。歌あり、踊りあり、ゲームありと内容は盛りだくさんです。

帰りの会で、「楽しかった」と涙する方々もいて、職員も感激してしまいました。

これからも、利用者の皆さんが喜んでくださるように、創意工夫で楽しい行事をやって行きたいと思っています。









2011年8月22日月曜日

ツバメの雛たちの団結にバンザイ。




東側玄関の外灯に巣を作ったツバメは3羽いました。2羽は元気なのですが、1羽は体も小さく、毛もふわふわで、なんとなく心配でした。やはり、巣立ちは2羽で始まりました。親鳥が1羽の存在を忘れたらどうしようと思っていました。親鳥は忘れることなく、ちゃんと餌を運んできました。すると、夜になると巣立ったはずの2羽が巣に戻りました。結局、4日間は夜に巣に戻り、残された1羽とともに休みました。5日目に元気に3羽一緒に旅たちました。兄弟の仲のよさには敬服します。自然から様々なことを教わります。感謝。



今は、秋?

秋の稲刈りをおもわせる写真ですが、実は、この地域の田んぼです。すべて枯れ草になっています。

田んぼに入った残骸を取り除く時期を失ってしまい、草が伸び放題となり、除草剤がまかれました。津波の塩害でいじめられ、今度は除草剤でいじめられる田んぼは泣いても泣いても泣ききれない事でしょう。

2011年8月3日水曜日

ボランテイアの皆さんありがとう。




東京や長野県から夜行バスに乗り、今朝ついて、すぐに、この地域の消毒のボランテイアをしてくれていた皆さんに感激しました。

今日の夕方又、夜行バスで帰るとのことです。明日から又仕事だそうです。「日本って本当にすばらしい、この国に生まれてよかった」とつくづく思いました。皆さん、本当にありがとう。


アメリカからJIN君が来てくれました。













ニューヨーク在住の16歳のJIN君がたんぽぽに遊びに来てくれました。お母さんが日本人なので日本語は上手で、自己紹介も日本語でしてくれました。皆さんと握手をし、肩を抱いて、記念撮影しました。若い青年の情熱が伝わり皆さんとっても喜んで下さいました。